about cumos
数学者の中には、これこそ4次元を視覚化したものと評する人もいます。
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三次元の空間的奥行きが特徴の立方体型のぞき箱キューモスですが、7月13日のテレビ東京は「天才たけしの誰でもピカソ」で横浜国立大学の根上生也教授(数学者)は、四次元を可視化したものとして学生が作った内面鏡の立方体を示していました。
他にも、数学者が立方体型万華鏡をXYZ軸にもう一つ斜めの軸がある四次元の箱と説明したとを聞いています。
このことについてはさらに調べてみようと考えています。
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他にも、数学者が立方体型万華鏡をXYZ軸にもう一つ斜めの軸がある四次元の箱と説明したとを聞いています。
このことについてはさらに調べてみようと考えています。
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CUMOS 4D cubic kaleidoscope blog を作りました
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CUMOS 3D cubic cosmos scope
Damit spielen die kinder und erwachsene!
The cube kaleidoscope where Minori Yamazaki thought out during art university students 1974.
ヤマザキミノリが1974年の芸術大学1年生のときに考え出した立方体万華鏡。1980年代に個展や公募展で発表してきました。当時、朝日新聞に連載があった「新・遊びの博物誌」にも取り上げられました。1985年には実用新案特許が認められました。関連で4特許を取得しました。わたしはこのキューモス を、およそ3000 箱も手作りして販売しました。あれからおよそ20年たちましたが、今年6月から再びcumosの制作をはじめました。これからは、懐かしいデザインはもちろん、新しいキューモスの創作にも挑戦し、発表していく予定です。
近年、検索サイトで「立方体万華鏡」や「鏡箱」と検索するとほぼ同じ仕組みのアイデア、同じような映像パターンで公開されているサイトが目に付きます。そのどれにもヤマザキの立方体万華鏡について引用を明記しているものがありませんので、その事実に対して、この場を借りて、私のオリジナルなるであることを宣言ししておきたいと考えました。私の立方体ののぞき箱CUMOSキューモスはしっかりした精度を追求してほとんどアクリルの表面ミラー加工した板で作られています。
ポリカーボネートミラーで作るワークショップタイプの立方体万華鏡には、「のぞき箱」「ふしぎ箱」「鏡箱」「サイコロ型万華鏡」「ラビリンスボックス」「迷宮の箱」「3D CUBE 万華鏡」と様々な名前が付けられています。誰がいつからポリカーボネートミラー製のワークショップタイプを開発したのかを現在調査中ですが、それらはだいたい1990年代後半から普及していたようで、高校の数学や物理の先生方が教材に取り上げたところから始まっているようです。
代表的なワークショップタイプに岐阜の物理の先生方が組織された「のらねこ学会」があります。またその元に愛知の高校の先生方の西三サークルがあり鶴原さんが作られたホームページに教材としてのラビリンスボックスの詳細な組み立て図が掲載されています。これをベースに福岡の「UAPふくろうの会」園田高明代表(九州大学)がテープやカラーシートを組み合わせキット化して立方体万華鏡普及活動を展開されています。現在、この経緯に関して、園田先生がまとめられ出版準備されています。
CUMOS 3D cubic kaleidoscope blog 本日始動!!!
◎ about ヤマザキミノリ
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Damit spielen die kinder und erwachsene!
The cube kaleidoscope where Minori Yamazaki thought out during art university students 1974.
ヤマザキミノリが1974年の芸術大学1年生のときに考え出した立方体万華鏡。1980年代に個展や公募展で発表してきました。当時、朝日新聞に連載があった「新・遊びの博物誌」にも取り上げられました。1985年には実用新案特許が認められました。関連で4特許を取得しました。わたしはこのキューモス を、およそ3000 箱も手作りして販売しました。あれからおよそ20年たちましたが、今年6月から再びcumosの制作をはじめました。これからは、懐かしいデザインはもちろん、新しいキューモスの創作にも挑戦し、発表していく予定です。
近年、検索サイトで「立方体万華鏡」や「鏡箱」と検索するとほぼ同じ仕組みのアイデア、同じような映像パターンで公開されているサイトが目に付きます。そのどれにもヤマザキの立方体万華鏡について引用を明記しているものがありませんので、その事実に対して、この場を借りて、私のオリジナルなるであることを宣言ししておきたいと考えました。私の立方体ののぞき箱CUMOSキューモスはしっかりした精度を追求してほとんどアクリルの表面ミラー加工した板で作られています。
ポリカーボネートミラーで作るワークショップタイプの立方体万華鏡には、「のぞき箱」「ふしぎ箱」「鏡箱」「サイコロ型万華鏡」「ラビリンスボックス」「迷宮の箱」「3D CUBE 万華鏡」と様々な名前が付けられています。誰がいつからポリカーボネートミラー製のワークショップタイプを開発したのかを現在調査中ですが、それらはだいたい1990年代後半から普及していたようで、高校の数学や物理の先生方が教材に取り上げたところから始まっているようです。
代表的なワークショップタイプに岐阜の物理の先生方が組織された「のらねこ学会」があります。またその元に愛知の高校の先生方の西三サークルがあり鶴原さんが作られたホームページに教材としてのラビリンスボックスの詳細な組み立て図が掲載されています。これをベースに福岡の「UAPふくろうの会」園田高明代表(九州大学)がテープやカラーシートを組み合わせキット化して立方体万華鏡普及活動を展開されています。現在、この経緯に関して、園田先生がまとめられ出版準備されています。
CUMOS 3D cubic kaleidoscope blog 本日始動!!!
◎ about ヤマザキミノリ
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