CUMOS 4D cubic kaleidoscope blog を作りました | about cumos | CUMOS cubic cosmos scope

CUMOS 4D cubic kaleidoscope blog を作りました

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CUMOS 3D cubic cosmos scope
Damit spielen die kinder und erwachsene!

The cube kaleidoscope where Minori Yamazaki thought out during art university students 1974.
ヤマザキミノリが
1974の芸術大学1年生のときに考え出した立方体万華鏡。1980年代に個展や公募展で発表してきました。当時、朝日新聞に連載があった「新・遊びの博物誌」にも取り上げられました。1985年には実用新案特許が認められました。関連で4特許を取得しました。わたしはこのキューモス を、およそ3000 箱も手作りして販売しました。あれからおよそ20年たちましたが、今年6月から再びcumosの制作をはじめました。これからは、懐かしいデザインはもちろん、新しいキューモスの創作にも挑戦し、発表していく予定です。

近年、検索サイトで「立方体万華鏡」や「鏡箱」と検索するとほぼ同じ仕組みのアイデア、同じような映像パターンで公開されているサイトが目に付きます。そのどれにもヤマザキの立方体万華鏡について引用を明記しているものがありませんので、その事実に対して、この場を借りて、私のオリジナルなるであることを宣言ししておきたいと考えました。私の立方体ののぞき箱CUMOSキューモスはしっかりした精度を追求してほとんどアクリルの表面ミラー加工した板で作られています。

ポリカーボネートミラーで作るワークショップタイプの立方体万華鏡には、「のぞき箱」「ふしぎ箱」「鏡箱」「サイコロ型万華鏡」「ラビリンスボックス」「迷宮の箱」「3D CUBE 万華鏡」と様々な名前が付けられています。誰がいつからポリカーボネートミラー製のワークショップタイプを開発したのかを現在調査中ですが、それらはだいたい1990年代後半から普及していたようで、高校の数学や物理の先生方が教材に取り上げたところから始まっているようです。

代表的なワークショップタイプに岐阜の物理の先生方が組織された「のらねこ学会」があります。またその元に愛知の高校の先生方の西三サークルがあり鶴原さんが作られたホームページに教材としてのラビリンスボックスの詳細な組み立て図が掲載されています。これをベースに福岡の「UAPふくろうの会」園田高明代表(九州大学)がテープやカラーシートを組み合わせキット化して立方体万華鏡普及活動を展開されています。現在、この経緯に関して、園田先生がまとめられ出版準備されています。

CUMOS 3D cubic kaleidoscope blog 本日始動!!!
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