個展に向けてCUMOSの新作4D-Corner Cubeです。
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一辺12cm立方のCUMOSですが、面の真ん中から覗くのではなく、立方体の角から対角方向を覗くタイプです。
いわゆる立方体ワークショップタイプでもありますが、このアイデアは私の1974年のCUMOSスケッチの最初に登場しています。
当時は2mm厚の普通のアクリルミラーを使って試作しましたが、クリアーアクリル面による二重反射で無限反射映像がぼけてしまいうまくいきませんでした。今回、33年ぶりに特注の表面鏡を使って組み立て直しました。
非常にクリアーな無限反射映像を見ることが出来ますし、角からの覗きでは3面パターン加工で空間感が強調されています。
■CUMOS-Universe4D-01
いわゆる立方体ワークショップタイプでもありますが、このアイデアは私の1974年のCUMOSスケッチの最初に登場しています。
当時は2mm厚の普通のアクリルミラーを使って試作しましたが、クリアーアクリル面による二重反射で無限反射映像がぼけてしまいうまくいきませんでした。今回、33年ぶりに特注の表面鏡を使って組み立て直しました。
非常にクリアーな無限反射映像を見ることが出来ますし、角からの覗きでは3面パターン加工で空間感が強調されています。
■CUMOS-Universe4D-01
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